楽しいことを夢中でやったらうまくいった話

富士宮市 富士市
ハッピーゴーゴー(55歳)からの
体力爆上がり!歌って笑えるフィットネス
インストラクターの 細川あいかです。

やっぱり楽しんでいる人は強いな~!
と感じた出来事が最近ありました。


わたし、マラソンとか駅伝とか
選手がひたすら走っているテレビ中継を
見るのが大好きなんです。


↑↑↑ 共感されないことも多い(汗)


それで、先日東京でやっていた世界陸上のテレビ中継も
毎晩楽しみに見ていました。


大会前半の女子マラソンで
同好会出身の日本人選手が7位入賞を果たしたのを
ご覧になった方もいるかもしれませんね。

普通、エリート選手って、
高校や大学で強豪の部活動に入って
そこで厳しい練習に耐えながら強くなるパターンが多いです。


しかし彼女は大学時代に
競技部ではなく


「ホノルルマラソン完走会」という
ランニングサークルで走っていたようです(驚)


基本の練習は、週2回の皇居ラン。
4年時の卒業旅行でホノルルマラソンを走りに行きます。
楽しそうですね♪


彼女は高校時代にあまり良い結果を出せなかったのですが、
それでも走ることは好きだから続けたい、
という思いでサークルに入り、

そこでホノルルマラソンはもちろん、

日本国内の色々なウルトラマラソン(100キロ走るやつ!)
にも積極的に出て、優勝経験も積んでいきました。

今は実業団に所属していますが、
彼女の強さは、大学時代に好きなことを
夢中で取り組んできたのがベースになっていると
思えてなりません。

競技部でハードな練習を毎日やっている選手も
素晴らしいし頭が下がりますが、


誰もが歯を食いしばって苦しみに耐えて
努力しなくちゃいけないわけじゃない。


楽しみながら良い結果を出すこともできる。
そんなことを感じさせられました。

そういえば私も、中学生の頃、
英語がちょっと得意だっただけで
先生からオファーがあり、


市の英語スピーチコンテストに
出たことがありました。


入賞しなかったので良い結果とは言えませんが、
自分でスピーチの内容を考えたり、
それを声に出して練習したりするのが楽しかった。


本番はとても緊張しましたが、
人前で話した後、ものすごい達成感がありました。


英語で自分の言いたいことが言えるのが楽しくて、
夢中で練習したことは
いま思い出してもとても豊かな経験です。


※ 今はまったく英語ダメなので、また話せるようになりたい(笑)

大人になっても好きなことを
夢中でやっている人は素敵だなと思いますが、


現実は大人になると、
苦しいことや気の進まないことをやらなきゃいけない機会も増えてきませんか?

そ・こ・で、、、


私が行っているレッスンでは、
ただひたすら「楽しい」を
味わっていただきたいな~と思って開催しています。


「楽しい」「好き」がベースだと
またやりたくなるから継続しやすいです。


運動は継続すれば
なりたい自分に近づきやすいです。


その過程で苦しみは不要です。

でもハマってくると
「この動きはキツイ!」って感じることを喜んで
やりたくなってくることもあるかもしれませんね♪


そのときは、できる範囲で
チャレンジしてみてください。


そして、やった後なんだか気持ちがいいな~とか、
体力がついて料理や洗濯もサクサクできるな~とか、
そんな気付きも楽しんでほしいです。


ハッピーゴーゴー(55歳)からの
体力爆上がり!歌って笑えるフィットネス
詳細はこちら ↓↓↓

ちなみに私は、
エアロビクスもピラティスも超楽しいです。


皆さんも、運動じゃなくてもいから、
心から楽しいと思えることを
やってみてくださいね。


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